ウタ日記

浮遊することばと追いかけっこ

あまり心を揺さぶられないです、海

真昼の月からの手紙 さん の題詠「海」を読んで、

私も「海」に挑戦してみました。

 

繰り返し寄せては引くと信じおり この身を安堵へ連れて逝け波の音 

この海の向こうに何があるのだろう? 無知と希望を持っていたあの頃

 

心を痛めた時海を見たいという人は多い。夏は海に遊びに行く人も多い。

海の側のなんとか、は人気だし。

実は私はそれほど心を揺さぶられないのです、海。川はものすごく好きなのに。

何かあると行きたくなるのは川。

そして海に明るいイメージが湧かない。ちょっと悲しい。

 

 

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